皆さんはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
って、ご存じですか?
最近では健康診断のときお腹周りを測りますよね?
メタボリックシンドロームとは、内臓に脂肪がついて
高血圧や脂質異常、高血糖が引き起こされ、心臓病や
脳卒中などの原因となります
現在の日本では、男性は二人に一人、女
性は五人に一人の割合でメタボリックシンドローム、
もしくはその予備軍だそうです
メタボはもはや国民病と言っても
過言ではありません(;^_^A
ところが、不思議なことに摂取カロリーは戦後より少ないのです・・・
どういうことなんでしょう?
食べ物が少なく飢餓状態だった戦後すぐより
摂取カロリーは少ないのにメタボになる人が増えている?
まさに!!これこそが「間違った食欲」なのです
カロリー神話・・・
カロリー制限がダイエットに有効だというのが
これまでの常識でした!!
コンビニやスーパーで買い物をするときに
裏のカロリー表示を見て買っているという方
多いのではないですか?
カロリーももちろん大切です。
しかし、カロリーだけを気にして「ゼロカロリー」の
食品を選んでしまっていませんか?
実は私もその一人
菓子パンの袋の裏のカロリーを気にしていました。
今思えば、菓子パンの栄養って何?です・・・
菓子パンじゃないにしても、カロリーを減らすことを考える人は
たくさんいるのではないでしょうか?
その結果、戦後並に摂取カロリーが減ってしまったのです。
それなのに、なぜ日本人はメタボになってしまったのでしょう?
実はその大きな原因のひとつは「PFCバランス」
と呼ばれる三大栄養素のアンバランスだったのです・・・
明日は「PFCバランス」についてお話します(^O^)/
お楽しみに!!
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