一生太らないカラダを作るメンタルダイエットサロンオーナー 大田美由起です
では、「細胞を強化」してくれるヒートショックプロテインは、どれくらい温めれば
増えてくれるのでしょうか?
個人差はありますが、だいたい38℃くらいから増加し始めると言われています。
しかし、恒温動物である人間は温めてもなかなか体温は上昇しません。
汗による放熱の限界を超えたところで今度は体温が急上昇します。
人間がもともと持っている体温調整ができなくなっていることを意味しているので、
しっかり水を飲んだり、十分に注意してください。
体温をむやみに上げすぎると、のぼせによるふらつき(転倒事故)や、血栓ができやすくなったり(42℃以上で長湯した場合)、熱中症になったり・・・
温めすぎにはくれぐれもご注意を!!
2010年末に更新された治療ガイドラインに掲載されている「和温療法」です。
60℃のサウナに15分入り、タオルなどで保温を30分行います。
体温が1℃上昇するくらいに“和やかに”温めることで血流をよくするのが狙い
血流がよくなると血管の内壁から一酸化窒素が出てきて、血管を拡張するように働きます。
これを繰り返すことで硬くなってしまっていた血管を柔らかく若返らせるんです。
和温療法は全身の血行をよくすることで症状の緩和をはかる治療法です。
特に心疾患がない方でしたら、同じ血管若返り効果は運動で得られます。
鼻歌を歌えるくらいのウォーキングを1日30分、週3日行えばOK!
なんか、簡単じゃないですか?
できることから、やってみてください
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Mabelle(マベール)ホームページをご覧ください